カロリミットは効果実感

私はカロリミットの効果を実感できている一人です。

まず私のプロフィールをご紹介します。

・性別:男性
・年齢:20代後半
・身長:170cm
・体重:69kg(使用前)
64kg(使用後)
・職業:会社員(営業)
・運動:サッカー(ポジションはGK、高校生まではバリバリの現役、大学卒業後は社会人リーグ所属、現在は週1回程度)
・使用歴:4年
・使い始めたきっかけ:CMを見て、また何かサプリメントに頼ろうかと悩んでいたところだった

高校までは現役バリバリのサッカー少年とありますが、引退以降はみるみる体重が増えてしまいました(現役時:63kg 高校以降MAX:73kg)。

大学ではサークルにも所属せず、たまに近所をランニングするだけ。モチベーションが長持ちせず、運動だけでは66kg代へ乗せるのがやっとでした。

私の中での『66kgの壁』を超えたいと思っていて、加えてまた社会人リーグでサッカーを始めようと思っていた頃、カロリミットに出会いました。

最初はテスト期間として以下の条件で利用しました。

・まったく運動はせず
・食事メニューはまったく変えず
・3食のうち夕食の1回のみ使用

すると、使い始めが69kgだったのに対して、約2週間で約1kg程減量することができました(68kg)。

これは効果があると認識してきたところで、更に「3食すべてに使用」という条件に切り替えました。

また2週間が経ち、更に約1kg減量することができました(67kg)。

そこで、更なる減量を目指すべく「週1~2回、7~10km/回」ランニングを取り入れることにしました。

それを約2ヶ月続けたところ、ついに『66kgの壁』を突破して65kg台に突入することができました。

注意していただきたいことは、ここまで『食事内容にには何ら手をつけていない』ということです。

ダイエットや減量というと、どうしてもおいしいものや好きな食べ物を我慢したり、食べたとしても量を減らしたり、そしてお酒も断じたり…と、メンタル的にストレスがものすごくかかるものが一般的です。

しかし、カロリミットを使用すれば(特に私は甘いものやスナック菓子がとても好きなので)、我慢をすることもなくダイエットを続けることができます。

私も仕事のストレスで、夕食自体遅いのにも関わらず、夕食後のお菓子を貪るように食べていたことは度々あります(もちろん毎日そのようなことをしていたわけではありません)。

そのようなときでも、カロリミットを使用することで、心置きなく一時の暴飲暴食(ストレス発散)をすることができました。

これが何の予防線もはらずに、ただ欲望のままに食べていたらと思うと、非常にぞっとします。

運動との併用ペースを維持し続けた結果、64kg程度まで減量するに至りました。

おそらく、運動のペースや強度さえ上げることができれば、より多くの減量効果を期待できます(しかし、社会人であるがゆえにこの程度が限界でもあります)。

途中から運動を併用したため、使用のみの純粋な効果を実感してるのかと疑問に思うかもしれませんが、私は純粋な効果を実感しています。

なぜなら、併用することで超えられなかった壁を超えることを確信でき、またその確信が大きなモチベーションとなって減量に集中することができたからです。

カロリミットに出会っていなければ、確実に今の体重まで減量できることはないため、他人にもすすめることは多いです。

サプリメントやダイエットに関わらず運動や筋力トレーニング含めた多用な種類がありますが、当然何れにも個人差があり、全ての人に十分な効果をもたらすという保証はありません。

それでも、一度使用することをおすすめします。

今では、1日4粒の使用に限定され、より代謝能力を向上させる「大人の」シリーズが発売されています。

私は夕食時にそれを利用し、その他の食事では従来のシリーズを利用するようにしています。

仕事の関係から、予定通りに運動を実施することができない日々も多くなりましたが、最低限の体幹トレーニングとの併用により体重を増加させることなく、最低でも維持することができています。

ただ、社会人であれば、仕事や飲み会等減量の敵とも言える事象を優先させなくてはならないことも多いです。

ダイエットは無理なくメンタルがやられることなく取り組まなければ継続させることはできません。

仕事や飲み会のときは、それはそれで割りきってがっつり取り組みましょう(食べて飲んで騒ぎましょう)。

私はそのようにしてきました。

やるときはやる、やらないときはやらない、のメリハリがモチベーションの維持に一役も二役もかってくれます。

カロリミットとの付き合い方に慣れてくれば、そういったセルフコントロールもすることができます。

私は4年経った今でも愛用し、仕事や飲み会を楽しみながら、週末は運動をして体重の維持に努めています。

今後もできる限り続けていきます。

福島、復興への長い道のりと矢口さん

2011年3月11日、東日本大震災が起こり、福島県も最大で6強の震度を観測しました。

そして、浜通りは津波の被害が出ました。

予想もしていなかった大きな津波に襲われ、東京電力福島第一原発では水素爆発により、すくしま県内外に放射能をまき散らしてしまいました。

地震の被害だけでも大変なのに、原発事故まで引き起こし、福島県はいったいどうなってしまうのでしょうか。

原発事故後県内外にたくさんの人々が区域内区域外の避難をはじめました。

それに伴い人口の流失も始まりました。

一時期は県外避難者が10万人を超えた時期もありましたが、県は必死になって復興へ向けて模索を始めていました。

放射線量が高い中通りの小中学校、幼稚園保育園の園庭の砂を表面から削り取り、新しい砂に入れ替えたり、県民の自宅の除染作業も行われていました。

もちろん、警戒区域に至っても避難解除が示されると除染作業員が必死になって除染活動をしていました。

原発内でも放射能がこれ以上漏れないように、必死に戦っているようです。

また、18歳未満の子供たちに対しては甲状腺検査が始まりましたが、検査の結果として甲状腺がんと判断された子供もいるようです。

県のほうでは原発事故と因果関係はないといっていますが、はっきりとした証拠がないので、何とも言えない状況であります。

東日本大震災や原発事故から6年目に入ったいまでも、除染作業、甲状腺検査が県のほうで必死に行われています。

また、県外に避難した住民が福島に戻ってきても安心して暮らせるように仮設住宅を設置したり、引っ越し費用を負担しようとしたり、復興へ向けた県の取り組みがみられます。

年月が経つにつれて、風化されていってしまっている、東日本大震災と原発事故ですが、福島県民がフックに向けて一生懸命歩んでいる姿を忘れてほしくはありません。

手探りではありますが、県民が安心して元の生活を取り戻せるように必死になっている方もいます。

今後の復興への道のりをみなさんで見守っていこうではありませんか。

※矢口敏和について